さる×はた合戦
畑地区VSニホンザル
なんの話?ですよね(笑)
ニホンザルによる農業被害が深刻になっています。
サルが人里に出没する原因の一つが放置されている『柿』。
高齢化などにともなって、収穫されないままになることが増えているそうです。
確かに、あちらこちらでそのままになっている柿良く見かけます。
柿の木って背が高いものは本当に高いので、確かに取るのが困難だと思います。
そこでこのイベントはサルの出没や被害を少しでも減らすことができるよう、ひたすら柿を取って取って取りまくります!
もちろん柿は好きなだけお土産に!
楽しく美味しく獣害対策を応援してくれる戦士を募集しています!とのことです。
取るのも楽しいけど、好きなだけ持って帰れるって・・・もう柿好きにはたまりません!!
丹波篠山市の柿狩り 日時と場所はどこ?参加費はいくら?
日時10月13日(日)9:00~12:00
会場:丹波篠山市畑地区(受付:みたけ会館(瀬利92-3))JR篠山口駅・丹南篠山口ICから車で20分
お申込:TEL/FAX 079-552-3596 E-MAIL:monkey.vs.hata@gmail.com
送迎バスのご案内:当日は無料で送迎バスをご利用頂けます(先着20名まで)。
JR篠山口駅東口 8:40⇒9:00みたけ会館(会場) 12:30⇒13:00 JR篠山口東口
【主催】みたけの里づくり協議会 【後援】神戸大学ヒューマン・コミュニティ創成研究センター
参加費は 500円(小学生以下無料)
500円で柿取り放題、持ち帰り放題ですよ!安すぎませんか?
もちろん我が家も行く予定です!!
参加申込が必要になりますので、必ず参加したい方は電話がメールにてお申込み忘れないようにしてくださいね。
締め切りは2019年10月7日(月)までです。お急ぎを~。。
注意:雨天により中止する場合や定員に達してご参加頂けない場合は連絡を頂けるそうです。
食べ放題!持ち帰り放題!柿がいっぱいです。
収穫した柿は好きなだけお持ち帰りOKです。
イベントで取る柿のほとんどは農家さんが家のそばに植えているものです。
観光農園のように販売目的で丁寧に管理された木ばかりではありませんが、農家さんが家族で食べるために育てた、濃厚でほどよい歯ごたえの甘柿です。いくつかの種類を食べ比べることもできますので、お気に入りの柿を見つけてみてください。