丹波篠山黒枝豆10月5日(土曜日)販売解禁決定!!
太陽と丹波篠山の霧を浴びながら大きく育っております。
枝豆って他にも色んな所で育てられていますが、なぜ丹波篠山の黒枝豆がこんなに有名かというと大きさの違いだそうです。確かに、他のものは結構小ぶりなんです。←コレが普通だと思っていたのですが比べてみると全然違います。
丹波篠山黒枝豆が一番美味しい地区はどこ?
丹波篠山の土地が影響しているそうですよ!盆地に美味しさの秘密があるようです。
盆地は、山と山に囲まれているので霧がでやすい。その霧がいいお仕事してくれるんですって。だから、丹波篠山の中でも特に美味しいとされている場所は霧率が高い場所なんですって。
食べ比べをしたことがないので私にはわかりませんが、丹波篠山内でも有名な話です。その場所とは、丹波篠山市川北という土地です。
この付近で作られている黒枝豆が一番美味しいらしいです。⇒川北黒大豆
一般に出回っている枝豆とはひと味もふた味も味が違うそうです。
篠山全体の2~3%という貴重な黒大豆と言われています。
篠山だけじゃなく各地でも販売されます。イベント情報
JR大阪駅にて丹波篠山黒枝豆を販売します
日時:令和元年10月8日(火曜日)~9日(水曜日)12時~18時
場所:JR大阪駅構内(大阪ステーションシティ2F アトリウム広場)
内容:丹波篠山黒枝豆の販売、試食
神戸阪急にて丹波篠山黒枝豆を販売します
日時:令和元年10月15日(火曜日)~17日(木曜日)10時~16時
場所:神戸阪急 新館5階 ひょうごふるさと館
内容:丹波篠山黒枝豆の販売、試食
東京都千代田区JAビルにて丹波篠山黒枝豆を販売します
日程:令和元年10月17日(木曜日)
場所:農業・農村ギャラリー「Minole(ミノーレ)」東京都千代田区大手町1-3-1 JAビル4階
内容:丹波篠山秋の味覚(黒枝豆等)の販売
丹波篠山市内で丹波篠山黒枝豆を販売している場所を紹介しています。
味土里館で丹波篠山黒枝豆の販売解禁セレモニー
ここです!ここ!味土里館と書いて『みどりかん』と読みます。
神戸から篠山に来て一番良かったと思う私の好きな場所です。
というのも、丹波篠山で収穫された野菜達がここに集まっているのです。
スーパーでは味わえない。本当に美味しいお野菜達があるのです。
我が家の野菜は、味土里館です。これだけ買っても800円ぐらいです。
お安いのに新鮮なお野菜が頂けるんです。
やっぱり人気なので開店10時前から店前で並んでおられます。
確かに、良いものお得なものはすぐ売り切れちゃいますから。
ここで丹波篠山黒枝豆の販売解禁セレモニーがあるんですって!
日時:令和元年10月5日(土曜日) 9時45分~10時30分(少雨決行)
場所:味土里館前(丹波篠山市東吹942-1)
内容:丹波篠山黒枝豆販売解禁宣言、販売、黒枝豆のふるまい
主催:丹波篠山特産物PR戦略委員会(丹波ささやま農業協同組合、丹波篠山市商工会、丹波篠山観光協会、丹波篠山市農業生産組合協議会、丹波篠山市)
注意事項です!!
丹波篠山黒枝豆解禁時、味土里館内は長蛇の列です。本当にすごい列です。
野菜だけ買いに来たはずなのに、かなり並びます。
なので来られる方はご注意ください。
黒豆狩りを希望される方は、色んな所の畑でやってるので突然訪れても可能ですよ!